妹子の郷
旅館 平成
雲丹コース
杉原千畝の「命のビザ」を手にユダヤ人難民約6000人が敦賀港に上陸(1940~1941年)の様子を知る事ができます。ムゼウムはポーランド語の資料館の意です。
敦賀は明治から昭和初期にかけて繁栄したヨーロッパへの玄関口で、その象徴である赤レンガ倉庫は石油貯蔵用の倉庫として1905年外国人技師の設計によるもので2009年、国の登録有形文化財に登録されてジオラマ館として日本最大級の鉄道と港のジオラマです。
敦賀鉄道資料館である旧敦賀港駅舎はかつて金ケ崎の鉄道桟橋にあった駅舎を模して平成11年に敦賀港開港100周年を記念して再現したものです。市民から寄せられた資料や模型、パネルなどが展示されています。
敦賀港
福井県警察の船が停泊していました。
日本海さかな街
とれとれの魚介類や福井名物羽二重餅の店があります。