一万本の秋ひまわり 11月半ばというのに蕾のひまわりも多くまだまだ楽しめます。
70万本のコスモス
近くで見ると花の数もすくなく終わりかけていますが離れてみると綺麗です。
大きな道の駅で花畑の他に野菜などの生鮮食品やお土産品、クラフト工房、チーズ、ジェラートのお店もあります。
創業文久年の金蝶堂総本店
金蝶饅頭を食べました。
槌屋
柿羊羹をたべました。
日本国内でも「たらい舟」が楽しめるのは佐渡と大垣だけ。大垣城の外堀のように流れる水門川を船頭が竿一本で操りながら約30分かけて下ります。終着点まで行ったたらい舟をトラックで乗り場まで運んでクレーンで川に下しているところから見ました。たらい舟一艘につき180kgまでの制限があり、普通、船頭含めて3人で乗ります。真ん丸では無くて楕円形のたらいでした。
途中、滝のように水が流れているところや琴、尺八の演奏もあり水面に紅葉した葉が浮かび、なかなか風情がありました。
記念館の前で。
無何有荘大醒樹
大垣藩藩老・小原鉄心の別荘を移築しました。
紙子
江戸時代の旅装束で和紙製。軽くて保温性に優れるために防寒具、寝具として使用されていました。江戸期には寝具の用意のない旅宿も多く、旅客が持参すべきものとされ、芭蕉も愛用していたそうです。
芭蕉館の常設展示室では「奥の細道」を旅路ごとに区切り資料と映像で紹介されています。時間が無かったのでAVシアターで「奥の細道 覚悟の旅立ち 日光路を辿る」だけ見ましたが、映像も綺麗でわかりやすかった。