クロゴマンとシロゴマンのユルきゃらがかわいい!!
建物の外観
もう少しゆっくり見たかった。胡麻のちょっとした知識を得るのに分かりやすい展示があります。
こんな感じ・・・あまりにも痛くて私は乗る事も出来ませんでした。
健康歩道
壁には胡麻に関するクイズが、足元は小石を敷き詰めてあり、足裏を刺激します。
胡麻の原産地は?
胡麻生産が最も多い国は? 胡麻の種類は何種類?胡麻に含まれる鉄はホウレンソウの何倍? 胡麻は一日どのくらい摂るといい?)胡麻に含まれる抗酸化物質は何?等の問いがあります。
青土(おおづち)ダムの名称は地名から名付けています。滋賀県で一番長い野洲川は大雨、台風による洪水で川の水があふれ大きな被害が発生していたので昭和56年から工事を始め昭和63年に中央コア型ロックフィルダムとして完成しています。世界的にも珍しい2基の洪水吐があります。
ダム湖周辺の道路はダムを造る時に出たと思われるような大きな石が数十メートルおきに手すりの間に配置されています。
扇谷伝承文化館
扇や櫛を販売していた「扇屋」を地域の住民が購入し平成21年に改修したもので唯一当時の雰囲気がありました。
茶畑も多くあります。
くるみ橋
坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る(鈴鹿馬子唄より)
一両編成の車両です。
貴生川~信楽まで約25分ほど乗りました。
信楽駅のホームで狸のお出迎え
駅の外では更に大きな狸が
昭和9年に築窯された登り窯があります。
私達が思っている信楽のイメージは狸ですが、生産量は狸は5%くらいで、現在一番生産量が多いのは、タイルと言う事でした。縁起物のふくろう、かえる等の置物、雛飾り、食器、花器なども購入出来ます。
昭和26年、昭和天皇がこの地に行幸された時、沿道に旗を持った陶製狸が並んでお迎えした事から、天皇のお気に召して「をさなとき
あつめしからになつかしも 信楽の狸をみれば」と詠われ、以来全国的に信楽タヌキが流行するきっかけとなりました。
一番下の火袋という部屋で始めに火を入れるのはここからです。3日間位はこの火袋で焼きます。1300℃の温度になります。
登り窯を外の側面から見たことろです。
火袋が1300℃になるとその上の釜は1000℃になっているので更にマキを足して1300℃にする。という事を繰り返して約1週間かけ全部の部屋の焼物が焼けます。